1986年、てつ100%のオリジナルメンバーとして、CBS/SONYよりデビュー。
ファーストアルバム「てつ100%」発表後、脱退。
SUPER BADのベーシストとして再デビュー。
1988年「SUPER BAD」
1989年 「LOVE OR HATE」
1990年「QUE SERA SERA]」
1991年 「SOUL SOUP」発表後に活動休止。
時を同じくして、1990年頃からはフリーのベーシストとして活動スタート。
そのキャリアは、1993年のthe pillowsへのサポート(ゲスト)参加から始まる。
あくまで、バンドマンとしての立ち位置から、
ライブ~レコーディングプロデュースに積極的に参加。
間に多数のシングルを挟み、
1994年7月「KOOL SPICE」
1995年3月「LIVING FIELD」
1997年1月「Please Mr.Lostman」
1998年2月「LITTLE BUSTERS」
まで、彼らのバンドサウンドの構築に貢献した。
以来、セッションマンとして、様々なライブ、レコーディングに参加。
現在までに、多数のアーティストをサポートし続けている。
2001年より、音楽集団「nino trinca」に参加。
メンバーは角森隆浩(vo)、上田禎(p,g)、HONZI(vln)、エミ・エレオノーラ(acrd)、YASSY(tb)、佐藤研二(cello)、
CHACO(dr)、コサノナオキ(g)、清水ひろたか(g)、ALAN PATTON(acrd,sax)、松本健一(sax)
2001年12月にファーストアルバム「ニーノ・トリンカ」を発表。
2003年8月にセカンドアルバム「BERIS BERIS」を発表。
その後、そこから変化する形で、上田禎(vo,g)とCHACO(vo,ds)とトリオバンド「Epoch」を結成。
2007年10月にアルバム「MEMORY SERVES」を発表した。
2013年より活動していた松崎ナオと、2017年に「鹿の一族」結成。
2018年ファーストアルバム発表。
同年、ドラマーが鹿野隆広に代わり、
2019年3月セカンドアルバム「P」発表。
2019年10月松崎ナオが音楽を担当した映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
の音楽集「清く、ただしく inspired by ブルーアワーにぶっ飛ばす」を発表。
現在も主催イベント「ポトラッチストンピン」を中心に
精力的にライブ活動を続けるも、2022年12月に脱退。
また2018年より、30年来の盟友である上田禎とともに、
下北沢 風知空知にて、定期プロデュースイベント「NTコネクション」をスタート。
その後、2020年より下北沢440にその場を移し、ドラマー 脇山広介も参加。
また同年夏より、NT Connectionレーベルを立ち上げ、配信活動もスタート。
2020年12月に、自身初のソロ作品「BASS TALKIN’」を同レーベルより発表。
ミニアルバム内では、ボーカルにもチャレンジ。
2021年 中森泰弘(ヒックスヴィル/G) サンコンJr.(ウルフルズ/Dr)と共に
Oh! Roony!! を結成。
2023年より新たな自主イベント「BASS TALKIN' CONCERT」
そして、真城めぐみ(vo)、奥田健介(g.kb)、小松シゲル(ds)と共にソウルカバーライブ「SOUL FREEDOM」
下北沢440及びBAR?CCOでスタート。
2023年11月より、てつ100%をリユニオン。
定期的にライブ活動を開始。
【 Works 】
ORIGINAL LOVE、The Pillows、山中さわお、秦基博、ハナレグミ、高橋徹也、堂島孝平、高田エージ、Hicksville、small circle of friends、レキシ、種ともこ、BIRD、NOKKO、Cocco、エゴラッピン、NakamuraEmi、やなわらばー、石垣優、真心ブラザーズ、
YAMA-KAN(山崎まさよし+KAN)、Chara、遊佐未森、Rie fu、土岐麻子、タイナカ彩智、真城めぐみ、
石嶺聡子、辻香織、CHEMISTRY、竹仲絵里、NIKKIE、ohana、migu、一青窈、畠山美由紀、ゴンチチ、
朝日美穂、櫛引彩香、加藤いづみ、ミーワムーラ、ハルナ、その他多数…
Rockをベースに、Soul、Funk、R&B、Jazz、Latin、Reggaeなど、ブラックミュージックからの影響の強いプレイスタイルが持ち味。